Atom
atom editor

Github製エディター Atom に入れているパッケージとテーマをGIFアニメ付きで解説します。

環境

  • Windows 8.1 x64
  • Atom 1.5.3(私の環境での安定版は1.5.3までです)

パッケージ

atom-beautify

atom-beautify

コードを綺麗にするフォーマッターです。

README にも書いてありますが、インストールするだけでは使用できずエラーが出てしまう言語があります。 例えばC言語ではRequires Uncrustifyとなっている為、SourceForgeからuncrustifyというソフトウェアをダウンロードします。 ダウンロードしたZipを解凍し、フォルダの中にあるuncrustify.exeを「C:/Users/(ユーザー名)/.atom/packages」にコピー後、環境変数のPATHに「C:/Users/(ユーザー名)/.atom/packages」を追加してください。

そしてもうひとつ、どのような規約に従ってコードを整形するかを決めた設定ファイルを使用する言語ごとに登録する必要があります。 Gist が自分の使っている設定ファイルなので、ダウンロードして任意のディレクトリに移動してください。今後うっかり移動することのないような場所がいいと思います。
次に、そのディレクトリをAtom-beautifyの設定に貼り付けます。C言語ならば、Config Path のボックスです。 もちろん、他の言語に同じ設定ファイルを使用しても問題ありません。 atom-beautify

autoclose-html

autoclose-html

HTMLにおいて自動で閉じタグを入れてくれます。
autoclose-html

h1と打って予測で出したほうが早いかもしれません。
autoclose-html2

autocomplete-clang

autocomplete-clang

C言語の自動補完のパッケージです。
autocomplete-clang7

autohide-tree-view

autohide-tree-view

Windowsではツリービューの表示非表示が、Ctrl + ¥でできますが、常に表示されていると邪魔です。
このプラグインを入れれば、自動で隠してくれるようになります。
設定のTrigger Area Sizeからマウスポインタが反応する範囲を指定することもできます。 autohide-treeview

Atom Ver.1.5なら正常に動くのですが、1.6ではスクロールができなくなり、1.7ではそもそもHideしなくなりました。(2016/04/24)

color-picker

color-picker

色の指定がGUIでできるようになります。
color-picker

file-icons

file-icons

ツリービューやタブに表示されるアイコンをファイルの種類によって変えてくれます。
file-icons file-icons
file-icons用の説明画面をRubyで用意する

git-history

git-history

ファイルの変更履歴を、現在の内容との差分を色をつけてわかりやすく表示します。
git history

git-plus

git-plus

gitの操作はだいたいこれでできます。Crtl + Shift + Hでgit plusのコマンドパレットを開き、”aaac”と入力することで すべての変更があったファイルのステージングング、コミットを同時に行うといったことも可能です。

git pushもできるようになっていますが、WindowsではRSAのキーを入れる必要があったのでプロンプトからでなければできませんでした。 (解決策も検索すれば見つかるのですが、面倒なので諦めました。)
git plus

私は1.5.3まで安定しています。
1.5.4以降では、ショートカットキーでのAddが2回押さないとされず、隣のタブに移動するとそのタブまでAddされてしまいました。

highlight-selected

highlight-selected

単語をダブルクリックした時に、同じ単語をすべて強調表示します。
個人的に、設定のHighlght Backgroundはチェックを外したほうが文字が見やすいかと思います。
highlight selected

japanese-menu

japanese-menu

どこのサイトでも紹介されるので、もしかしたら既にインストールされているかも知れません。
Atomのメニューを日本語に変更します。
言うまでもなくパッケージの説明などは英語のままなので、そこは自力です。

jumpy

jumpy

ファイル内の各所に一発で飛べるようにするパッケージですが、使用頻度が低いのでアンインストールしようか悩んでいます。 jumpy

linter

linter

ファイルの監視をして構文に誤りがあると知らせます。単体で使うものではなく、例えばRubyで使うとすれば次項のLinter Rubyをインストールする必要があります。

linter-ruby

linter-ruby

rubyの文法に沿ってないと教えてくれます。
linter ruby

local-history

local-history

git historyはコミットごとに差分を表示するものですが、こちらはファイルの上書き保存ごとの履歴を見ることができます。 また、ウィンドウを閉じても外部のファイルに履歴が保存されているので、Ctrl+Zで戻れない状況でも過去のデータを閲覧可能です。
しかし、git historyのように色をつけて差分を見ることができないのが残念。
local history

minimap

minimap

ファイルの全体を右端に表示します。ドラッグすることでスクロールすることも可能です。
また、minimapに対するパッケージも幾つか便利なものがあります。
minimap

minimap-autohide

minimap-autohide

autohide-treeview同様、ミニマップを自動で隠します。

minimap-bookmarks

minimap-bookmarks

WindowsではCtrl + Alt + F2でカーソル行にブックマークを打つことができて、Ctrl + F2で順に移動できます。 このブックマークをミニマップにも表示するパッケージです。

minimap-cursorline

minimap-cursorline

minimapにおいて、カーソル行をハイライトします。色の変更はスタイルシートに手を加えることできます。
ファイル > スタイルシート を開き.minimap .cursor-line { background: magenta; }
を追加すればマゼンタでカーソル行がハイライトされます。カラーはお好みの色に変更してください。

minimap-highlight-selected

minimap-highlight-selected

highlight-selectedで囲まれた単語をminimapに表示するプラグインです。
先ほどと同様、スタイルシートに.minimap .highlight-selected { background: orange; }を追加すれば色の変更ができます。

pigments

pigments

カラーコードを実際の色でハイライトすることで直感的にわかりやすく表示します。
pigments

project-manager

project-manager

プロジェクト(フォルダ)を複数保存してショートカットキーで簡単に切り替えられるようにします。
メニュー>パッケージよりproject managerと進み、save projectをクリックすればプロジェクトを保存できます。 プロジェクトを消す場合はedit projectより、手動で削除しましょう。

切り替えのショートカットキーはAlt + Shift + Pです。

rails-snippets

rails-snippets

Ruby on Railsの予測変換です。

rails-transporter

rails-transporter

こちらもRuby on Railsを使っていなければ無用なのですが、 プロジェクト内のビューやコントローラの対応したファイルをひらくことができます。また、ファイルが存在しない場合は生成します。

ruby-block

ruby-block

Rubyのifendにカーソルが合わさった時、対応するif,endを薄くハイライトする。
したの画像でもうす~くハイライトされていますね。
ruby block

script

script

コードを実行するパッケージです。多くの言語に対応しています。
Windowsでは、CやJavaなどのコンパイルが必要になる言語は実行できないと注意書きがあります。
また、標準入力(stdin)に対応していません。ユーザーの入力を想定したアプリケーションでは期待する動作にならないので、 コマンドプロンプトなどから実行する必要があります。

Rubyでfizzbuzzを書いて実行してみました。もちろん、スクロールできますよ。
script

Sublime-Style-Column-Selection

Sublime-Style-Column-Selection

矩形選択の方法を拡張できます。画像にはカーソルが表示されていませんが、マウスをつかって選択している様子です。
  sublime-style-column-selection

sync-settings

sync-settings

Atomの設定やインストールしているパッケージをバックアップします。

新しくAtomをインストールしたPCでこれをインストールしてデータを復元(Restore)することで、同じ状態を作ることができます。 復元の際は情報が表示されることがないのでわかりにくいのですが、PCのCPU使用率が大きく上がります。 PCが落ち着いたらAtomを再起動することで完了です。

設定はAtom の設定を sync-settings を用いて共有する方法 の説明が分かりやすかったです。

テーマ

Atom Material UI

Atom Material UI

インターフェーステーマはAtom Material UIを使用中。

ここまでの画像にあるような見た目で、アニメーションが綺麗です。また、通知が右下に出るようになっているので邪魔にならないのも特徴です。 ただし設定の一部が中華フォントになってしまうのが残念。
アップデートで改善されていました。(2016/09/12)

china fonts china fonts

monokai

monokai

シンタックステーマは無難にmonokaiを使用中。 ここまでのGIF画像で表示されているような配色です。

追記 (2016/04/24)

更新から2ヶ月ほど経ち、パッケージの削除・追加しています。

追加

atom-runner

atom-runner

コードの実行はscriptを使えばできましたが、実行画面が下に出るので改行が多い場合はスクロールしなくてはならず、少々面倒でした。 atom-runnerでは、実行画面をどこに表示するかの設定ができるので、追加インストール。

デフォルトのショートカットキーもCtrl + Shift + BにくらべてAlt + Rで楽です。

atomic-chrome

atomic-chrome

chromeの入力フォームをAtomで書けるパッケージです。

git-log

git-log

gitのlogを表示。それしか言うことない。

language-liquid

language-liquid

jekyllでサイトを作っているのでシンタックスハイライトして欲しかったのです。

markdown-writer

markdown-writer

markdownのスニペットなど。

削除

script

script

atom-runner入れたのでもういらないです。

追記 (2016/08/18)

バージョンを1.5.3から1.9.8にアップデートしました。 Atom Editorを1.5.3から1.9.8にアップデート